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臭い物に蓋

臭い物の入った器に蓋をして、匂いが漏れるのを防ぐこと。ただし、元を除かない限り悪臭は絶てないから、あくまでもその場しのぎである。悪事や醜聞がよそに漏れないように、とりあえず安易な一時しのぎの手段をとることをたとえていう。
 槌田満文監修「ことわざ辞典」成美堂出版より

保険設計書はここを見ろ

 

保険に加入する際に見せられる「保険設計書」。そこには、その保険がいかにいい商品であるかが大きく書かれている。あまり触れて欲しくないことは、小さく書いてあるか、次の一言でかたづけられている。『ご契約の際には「ご契約のしおり−定款・約款」を必ずご覧下さい。』と。そう、あの細かい字でビッシリ書かれた約款を読めということだ。
 約款を読む気がしないなら、最低限、保険設計書に書いてあることは全て読むことだ。特に、小さい文字ほどじっくり読むことだ。小さい文字ほどあなたにとって重要な内容である。大きく書いてあることの例外、保険金・配当金が支払われないケース、契約条件が変わる時期など、あなたにとっては不利、保険会社にとっては有利なことが多い。商品である以上、長所短所を併せ持つのは仕方ないが、疑問点は納得いくまで説明を求めよう。明確な回答ができない外交員だったら、サヨナラしよう。
 「臭いものに蓋」をしようとするのであれば、それを最初に開けてやろう。イザという時に、臭いものが出てこないように!

 

関連項目


○後の祭り
○歌は世に連れ世は歌に連れ
○知らぬは亭主ばかりなり


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